こだわりのサプライズメダル

1、≪メダルをあげる人　渡すまでの心境≫
喜んでもらいたいという想い、喜んでもらえるだろうかという不安

先生、講師陣の人達に絶対喜んでもらおう！と、修了式のタイミングがオリンピック開催時期という事もありメダル授与を考えました。

ロゴの入ったオリジナルデザインを6案作り、聞ける範囲でなるべく沢山の塾生の意見を取り入れ、気持ちの入った全員から渡すメダルになるように努めました。

このあたりからメダルを渡した時の喜んでいる先生、講師陣の顔が浮かびワクワクしてきました。

それと同時に、もし喜んでもらえなかったら・・・という不安がありました。

2、≪メダルをもらう人　その瞬間！≫
受け取った瞬間は　「まさに格別のサプライズ！」

中井隆栄経営塾『幸せな成功者』育成6ケ月間ライブコースの最終懇親会では、塾生のみなさんが、毎回、趣向を凝らした企画で、私とスタッフを驚かせてくれます。

「今回は、何が飛び出すのかな？」と期待をしていましたが、金メダルはまさに格別のサプライズ！

よくオリンピックの選手が、メダルの実際の重さと価値の重さの話をされていますが、首にかかった金メダルは、ずっしりと存在感があり、6ケ月間の達成感と共に私に誇りを与えてくれました。

3、≪メダルをあげる人　その瞬間！≫
渡した時の相手が喜んだ顔を見た瞬間　「メダルを渡して本当に良かったと思いました」

「えーっ何これ！金メダル！！」と、相手の方の喜びが、とても伝わってきました。

自分の順番でメダルを掛けてもらうのに、みなさん首を突き出すような仕草で、「早くかけて欲しい！！」という気持ちが伝わり、渡す側の気持ちとしては一段と嬉しくなりました。

メダル授与の後も、みなさん首からずっと誇らしげにメダルを掛けている姿を見て、メダルを渡して本当に良かったと思いました。

メダルの贈呈はテレビで見たことがあり、みんな知ってはいるけど身近には存在しない、実は非現実的な出来事なのだと気付きました。

考えてみれば、メダルを貰うシチュエーションがない。特に大人になってからは・・・。

その場に居合わせる人も、知っている人がメダルを貰うというのはとても嬉しく、大いに盛り上がるイベントなのだと感じました。

4、≪メダルを貰った人　その後、時間が経って≫
「オフィスに飾って、毎日、見ています」

いただいた金メダルは、オフィスに飾ってあります。

これを毎日、見ることで、仕事をやりきった後の達成感が思い出されて、自然にモチベーションが上がります。

また、私たちの脳に、「金メダル＝№１」という思考が刷り込まれているせいでしょうか、セルフ・イメージも上がるんですね。

仕事がさらに楽しくなりました。本当にありがとうございました。